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新しい記事を書くことで広告を消すことができます。 ♯ 創作メモ親友なんて言葉も知らなかったあの頃、死んでいったあの子。 あの子はきっと、私の、初めての親友。 今はもう、あの子の笑顔ですらぼんやりとしか思い出せないけれど。 それでもあの子は、私を親友だと思ってくれているのでしょうか。 生まれ変わったらまた一緒に遊ぼう、なんて思ってくれているでしょうか。 真実を知っても、許してくれるでしょうか。 ……もう、真実を知っているでしょうか。 嗚咽と共に、声にならないゴメンナサイが溢れてくる。 私がずっと隠していた真実と、恋心と、あの日見た景色。 新たに出来た秘密と一緒に、真っ赤な海に溶けて、消えてしまえばいい。 すべてを消すために、私は今、飛びます。 最期に伝えたい言葉はひとつ。 ずっと言えなかった、言葉。 ごめんなさい。 ♯ ラブレター晴れた日には、新しいものを見つけに出かけましょう。 雨の日には、思い出話をしながらお茶でも飲みましょう。 過去も未来も、ずっとずっと、一緒にいてください。 ♯ 雨の日に、カフェで。「結婚してください。君は、俺が一生支えます」 怖くなって、君から逃げていた。 だけど、逃げるうちに、君が遠くなっていくことに気付いた。 そうしたら、君が居なくなるほうが怖くなった。 だから、プロポーズした。 彼女はプロポーズを待っていた。 大丈夫だと、思っていた。 「ごめんなさい。結婚とか、もう、無理」 ぽろぽろと、彼女は涙をこぼした。 遅かった。 逃げてしまった時、すでに終わっていたんだ。 雨の降る日に、カフェで。 プロポーズは二度としない。 いや、プロポーズは、二度としない。 雨の音と、彼女が鼻をすする音を聞きながら。 一人、心の中で誓った。 ♯ うそつき心にも無いことを言ったから。 嘘をたくさんついたから。 私の鼻は低くなったの。 鼻が高くなったら喜ぶからって。 わざと、低くされたの。 ♯ 闇夜に現れる光る蛇闇夜に輝くネオンの星たち。 その合間を縫うように移動する、光る蛇を見た。 光る蛇は、流れるように、滑るように、雲へ消えて行った。 きっと、光る蛇の中にはたくさんの魂が入っているのだろう。 だからあんなにも光っていて、滑らかに動いていたのだろう。 さあ、私も光る蛇に乗り込もう。 |
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